お知らせ

こんにちは、千林大宮校　田中です。

本日

・２月８日は　『郵便マークの日』とされています。

　明治20年（1887年）2月8日、当時の逓信省(今は大きく総務省の管轄)は「今より (T) 字形を以って本省全般の徽章とす」と告示（明治20年2月8日逓信省告示第11号）した。ところが、2月14日に「〒」に変更し、2月19日の官報で「実は「〒」の誤りだった」ということで訂正されてしまったとの事です。

・『針供養の日』とも言われ、折れた針を豆腐やに刺して供養し、裁縫の上達を願う行事。12月8日に行う地方もあります。

・事八日/御事始め・御事納め

　2月8日(御事始め)と12月8日(御事納め)に行われる年中行事のこと。農事を中心に考え、2月8日を御事始め12月8日を御事納めと呼地域と、正月を中心に考え、12月8日を御事始め、2月8日を御事納めと呼ぶ地域があります。

　上記のような事実・事象・事柄は、今の中校生や若者、平成以降生まれの方々には昔のこと・興味のないことだと思いますが、こういうことも一つの雑学であり、また、将来社会に出て広い見識の世界で生きていくときに何が一つの話のネタになるやもしれませんので、頭の片隅にでも置いといて頂くのも良いかと思います。

本日も一日、頑張りましょう！！！！

皆さん、こんにちは、
千林大宮校　田中です。
当塾で中心に頑張ってくれている中学3年生の高校入試、特に私立はもう目の前に迫ってきている中、当人たちは連日、最後の追い込みをかけております。当塾の中3生は、全員、志望校合格を祈念してやみません。


さて、話は変わりますが、表題にありましたように今日は、『北方領土の日』です。1855年2月7日に日露和親条約(正式には、日本国魯西亜国通好条約)により北方領土が日本の領土として認められたことにちなんで、日本政府が記念日に制定しております。
ですが、皆さんご存じのように北方領土を実効支配しているのは『ロシア』です。
日本サイドは「古来から保有する土地で、天然資源に乏しい日本の活路となり得る地域」
ロシアサイドは「鉄道まで作って進めてきた極東領土の確保と、太平洋に活路を見出す最大のチャンス」
と両国の間で主張が続いております。
未だに領土問題で、他国に軍事侵攻している国ロシアから日本固有の領土・北方領土が返還される日はいつになるのでしょうか？

こんにちは、こんばんは、おはようございます。
千林大宮の玉置です。

いよいよ大寒に入り、1年で一番寒い時期に入りました。
当塾でもインフルエンザが流行っているので、感染症予防に努めてください。

さて今回は、前回の続きを書いていこうと思います。
前回は「【必見!】全ての人間、全ての業種に絶対的に必要な3要素�@」で「意識」についてお話ししました。
本日は、そのもう一つ奥にある「潜在意識」について書いていきたいと思います。

では、潜在意識とはなんなのか。

潜在意識 ＝ 生命活動や動作を自動的に行ってくれる力
ということです。

意識は起きている間のみ、かつ１個しか思い描けないものですが、潜在意識は命ある限り、寝ている間も、一度に数百万個同時に描けるものであるということです。

私たちが日々生活してる中でとっている行動は、意識して考え、動いていると思ってる人が多いと思います。ただ、皆さんが意識的に取ってると思ってる行動でも、実のところ、95％が潜在意識によるものであることが分かっているんです。

すなわち、皆さんが何気なく取っている選択肢や直感や勘と呼ばれるものは、皆さんの潜在意識のうちで無意識のうちで決定されているんです。

難しい話ですよね(笑)

皆さんは色んな場面で色んな選択をしてきました。脳や体にはその情報が蓄積され、皆さんの意識の範囲ではとらえきれない範囲で、脳と体が覚えているので、咄嗟の判断や直感というものは、皆さんが捉えることが出来ない過去の経験、行動の積み重ねだと言われています。

ということは、95％が潜在意識によるものであれば、潜在意識の中で目標をイメージさせ、自動的に体が動いてもらえるようにすればいいんじゃないか？と言うお話です。

そんな魔法のようなことがあるのかって？もちろん、機会のようにプログラミングされ、自動で動くなんて方の自動ではないです。皆さんが悩んだり、直感で決めないといけなくなった際に、いい方向に転ぶようにするためです。

皆さんは、「夢リスト・やりたいことリスト」を知っていますか？夢リスト・やりたいことリストとは、本当に自分のやりたいことやほしいこと、成し遂げたいことなどを、紙や携帯のメモ機能にメモしていくものです。

例えば
・第一志望校に合格する！
・クラス順位１位を取る！
・３０歳までにヨーロッパで１年間暮らす！
・フェラーリに乗る！

といった具合ですね。ここで大事なのは、ただ書くだけではなく、あたかも叶ったように想像することが大事です。

そうするために、大事なことが１つあります。

それが、大量行動です。

よく私も皆さんに「数をしなさい、演習量を増やしなさい」と言うことがありますが、私だけではなく、周りの方も「数」のことを言ってくださると思います。

よく、「量より質」という人がいると思いますが、私は「質より量」が大事だと思っています。もちろん、どっちも大事なんですが、「まず始めは質より量」だと思います。

大量行動すれば、理解度が深まるだけではなく、全く違った表現を思いついたり、過去の知識と結びついて新しいアイデアが生まれたりします。

そういった感じに、自分の効率の良いやり方や他人の良い所を確実に自分のものにしようとすると、質にこだわるより量やる方が定着するからです。

そして、大量行動することによって、自分の体に染みつき、脳と体に自分の記憶していない領域でその情報が蓄積されていくので、ふとした時にいい方向に転がっていくのです。

こういう風に、「意識して潜在意識を使うこと」で皆さんはより良い方向に人生を導くことが出来るんです。

実際、色んな企業の社長さんや個人事業の方々で、このようなことをやってる人たちは多いです。

なので、皆さんも是非、取り入れてみてくださいね！

個別指導塾ノーバス　千林大宮校
TEL : 06-6953-0301
受付時間：15：00〜22：00

こんにちは、こんばんは、おはようございます。
千林大宮校の玉置です。

毎年1月20日ごろから二十四節気の最後である「大寒」に入り、１年で一番寒いと言われている期間になります。
体調の崩しやすい季節ですので、受験生は特に、体調管理は本当に徹底してください。

さて、今回は、以前の記事に書きましたように、「全ての人間、全ての業種に絶対的に必要な３要素」を今回は書いていきます！

ただ、一度に３つすべて書くと長くなりすぎるので、３つに分けて書いていきます。

とはいえ、その３要素ってなんやねん？！って人もいると思うので、先に書いておきます。

�@意識�A潜在意識�Bセルフイメージ
この３つになります。

では、１つずつ見ていきます。

�@意識
みなさんは「意識」というものを意識して考えたことはありますか？(笑)
なんか気持ち悪いですよね(笑)
た、意識はどういうものかというと

意識 ＝ スクリーンに映し出される絵
だということです。

「？？？」ってなっているようですね。

皆さんが日々考えていることの意味より、何が心に描かれているかが非常に大事になってくるということです。

物事を言葉や意味ではなく、イメージ（映像）として処理し、そのイメージを次回話しする潜在意識がそのまま実現させてくれるのです。
だから、皆さんが「うまくいきたい！」と思っても、ただ言葉や意味だけでそう思うだけではなく、本当に自分の意識していることが叶ったかのようにイメージすることが大切なのです。

人間はうまくできていて、「○○がない」や「□□しちゃダメ！」という否定形を心に映し出すことはできないのです。

例えば、皆さん、今から言うものを想像しちゃだめですよ？
それは「ピンクのゾウ」です！！
・・・と言われてるのに、想像してしまう人がほとんどだと思います。

「こぼさないでね！」だとこぼしちゃうし、ゴルフで「右の池に気を付けて！」と言われると、池に落ちる軌道を一度はイメージしてしまうものなんです。

だから、「こぼさないでね！」ではなくて、「上手に運んでね！」だと、上手に運ぶイメージをするから、結果うまく運べるんです。

そして、さらに大事なのが、意識が映し出せるのは１つだけしか無理であると言うこと。
DVDプレイヤーで２枚入れても映像が出ないように、意識は１度に１つのことしか考えられないんです。
「目標達成のイメージ」と「失敗のイメージ」を同時に描くことが出来ないので、プラス思考で、プラスのイメージを持っていることが大事ってことなんです。

ただ、マイナス発想が悪いわけではないんです。
「ポジティビティ比率」というもっとも価値のあるプラスとマイナスの比率と言うものがあり、その比率が

１：１ ＝ うつ
２：１ ＝ 沈滞 （活気がなく、奮わないこと）
３：１ ＝ 繁栄
６：１ ＝ 最高　　　　　（プラス：マイナス）

となっているので、マイナス１回につき、プラスなことを３回以上考えると帳消しになると言われています。
マイナス発想に気付かないことがダメなので、そのたびにプラスに塗り替える意識を持つことが大事です。

今までは、「イメージ」の話、すなわち、少し未来ベースの話をしてきましたが、今から最後に話すのは、過去ベースの意識の話をします。
意識の中で、私がかなり意識していることなんですが、意味付けで感情を変えると言うことです。

嬉しい出来事や、悲しい出来事など、出来事が感情を形成すると思う人が多いんですが、目の前に起きた出来事にあなたが付ける意味付けですべて変わるんです！

2人の偉人の話で例えを出したいと思います。
1人目はエジソン。
発明王エジソンが今まで研究してきた集大成の研究所が火事になってしまったそうです。
そこでエジソンは「こんなすごい光景は二度と見られないからお母さんを呼んでいなさい」と言い、その後、「私の失敗はこの世から消えてしまった」と言ったそう。

2人目は矢沢永吉さん。
皆さんのお父さんお母さん、もしくは祖父母のであれば知らない人はいないほどの偉人ですが、過去に数十億円規模の詐欺に遭遇し借金をしてしまいます。そんな矢沢さんは「これは映画だ」と言ったそう。

皆さんはこの二人の話を見てどう感じますか？
今は何も感じることが出来なくても、皆さんが成長したと思ったときにもう一度目を通してみてください。
きっと感じ方が変わっていると思います。

私も高校生の頃、成績が思うように伸びず、停滞していた時は「より高い所に行くためにはジャンプをしないといけないけど、ジャンプをする前はかがむ時間も必要だから、続けてれば伸びる」と思うようになったことで、勉強のモチベーションをキープしていました。

ピンチをチャンスに変えるような意味付けの発想力・解釈力は実は磨けば磨くほど伸びる後天的な能力なので、皆さんがピンチに遭遇する数を増やして、この能力を磨いていけば、次に紹介する「潜在意識」「セルフイメージ」にも多大な影響をもたらしてくれます。

少し長くなりましたが、これが上手く行ってるような人たちが持っている「意識」の領域です。
皆さんも、「これはいいな」と思うものを１つからまずは実践してみて下さい。
次回は「潜在能力」についてお話ししていきます(^^)/

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