問題を解くために

こんにちは。個別指導塾ノーバス大阪あびこ校です。

今日は大阪府下の中学３年生がチャレンジテストに取り組んでいます。しっかり今の実力を発揮していただければと思っています。

さて、範囲の決まった定期テストは点数が取れるのに、範囲の決まっていない実力テスト（前述のチャレンジテストも当てはまるでしょうか）では思ったよりも点数が伸びなくて困っている、みたいな学生さんもいらっしゃるかもしれません。

定期テスト→出題範囲が狭い→何を聞かれるかだいたいわかる
　→問題を解くためにどの単元の基本知識を使えばよいかわかりやすい
実力テスト→出題範囲が広い（通常はこれまでに学習した全領域）
　→問題を解くためにどの単元の基本知識を使えばよいかわかりやすい

定期テストと実力テストにはこのような違いがあると思っています。

ではどういう順序で学習をすればよいのでしょう？

１）それぞれの単元の基本を確実に身につける（理解する）
２）基本をしっかり使える状態にする（練習する）
３）問題を見たときに、どの単元の基本を使って解くのかわかるようになる

定期テストは１）２）までできれば点数につながります。
一方で実力テストでは「どの基本を使うか」まで理解する必要があります。
「どの基本を使うかわかる」状態になるためには時間をかけて繰り返し練習を積み重ねる必要があります。

毎日コツコツ学習を進めて、実力を積み上げていきましょう。

個別指導塾ノーバスでは担当の先生を決めて１対１で授業を行うことによって、「わかる」「できる」の状態になったかどうかを生徒さんだけでなく先生の側でも把握し、理解度に応じた授業の進め方ができます。学習を進めても思ったように効果が出なくて困っていたら、一度担任制１対１の授業の効果をお試しいただければと思います。いつでも校舎見学はお気軽にお越しいただけますし、今なら体験授業も無料で３回実施させていただいております。ご興味を持たれたらお問い合わせくださいね。

授業時間すべてを、「きみ」の「わかる」のために。
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