お知らせ【お知らせ】

こんにちは、こんばんは、おはようございます。
千林大宮校の玉置です。

毎年1月20日ごろから二十四節気の最後である「大寒」に入り、１年で一番寒いと言われている期間になります。
体調の崩しやすい季節ですので、受験生は特に、体調管理は本当に徹底してください。

さて、今回は、以前の記事に書きましたように、「全ての人間、全ての業種に絶対的に必要な３要素」を今回は書いていきます！

ただ、一度に３つすべて書くと長くなりすぎるので、３つに分けて書いていきます。

とはいえ、その３要素ってなんやねん？！って人もいると思うので、先に書いておきます。

�@意識�A潜在意識�Bセルフイメージ
この３つになります。

では、１つずつ見ていきます。

�@意識
みなさんは「意識」というものを意識して考えたことはありますか？(笑)
なんか気持ち悪いですよね(笑)
た、意識はどういうものかというと

意識 ＝ スクリーンに映し出される絵
だということです。

「？？？」ってなっているようですね。

皆さんが日々考えていることの意味より、何が心に描かれているかが非常に大事になってくるということです。

物事を言葉や意味ではなく、イメージ（映像）として処理し、そのイメージを次回話しする潜在意識がそのまま実現させてくれるのです。
だから、皆さんが「うまくいきたい！」と思っても、ただ言葉や意味だけでそう思うだけではなく、本当に自分の意識していることが叶ったかのようにイメージすることが大切なのです。

人間はうまくできていて、「○○がない」や「□□しちゃダメ！」という否定形を心に映し出すことはできないのです。

例えば、皆さん、今から言うものを想像しちゃだめですよ？
それは「ピンクのゾウ」です！！
・・・と言われてるのに、想像してしまう人がほとんどだと思います。

「こぼさないでね！」だとこぼしちゃうし、ゴルフで「右の池に気を付けて！」と言われると、池に落ちる軌道を一度はイメージしてしまうものなんです。

だから、「こぼさないでね！」ではなくて、「上手に運んでね！」だと、上手に運ぶイメージをするから、結果うまく運べるんです。

そして、さらに大事なのが、意識が映し出せるのは１つだけしか無理であると言うこと。
DVDプレイヤーで２枚入れても映像が出ないように、意識は１度に１つのことしか考えられないんです。
「目標達成のイメージ」と「失敗のイメージ」を同時に描くことが出来ないので、プラス思考で、プラスのイメージを持っていることが大事ってことなんです。

ただ、マイナス発想が悪いわけではないんです。
「ポジティビティ比率」というもっとも価値のあるプラスとマイナスの比率と言うものがあり、その比率が

１：１ ＝ うつ
２：１ ＝ 沈滞 （活気がなく、奮わないこと）
３：１ ＝ 繁栄
６：１ ＝ 最高　　　　　（プラス：マイナス）

となっているので、マイナス１回につき、プラスなことを３回以上考えると帳消しになると言われています。
マイナス発想に気付かないことがダメなので、そのたびにプラスに塗り替える意識を持つことが大事です。

今までは、「イメージ」の話、すなわち、少し未来ベースの話をしてきましたが、今から最後に話すのは、過去ベースの意識の話をします。
意識の中で、私がかなり意識していることなんですが、意味付けで感情を変えると言うことです。

嬉しい出来事や、悲しい出来事など、出来事が感情を形成すると思う人が多いんですが、目の前に起きた出来事にあなたが付ける意味付けですべて変わるんです！

2人の偉人の話で例えを出したいと思います。
1人目はエジソン。
発明王エジソンが今まで研究してきた集大成の研究所が火事になってしまったそうです。
そこでエジソンは「こんなすごい光景は二度と見られないからお母さんを呼んでいなさい」と言い、その後、「私の失敗はこの世から消えてしまった」と言ったそう。

2人目は矢沢永吉さん。
皆さんのお父さんお母さん、もしくは祖父母のであれば知らない人はいないほどの偉人ですが、過去に数十億円規模の詐欺に遭遇し借金をしてしまいます。そんな矢沢さんは「これは映画だ」と言ったそう。

皆さんはこの二人の話を見てどう感じますか？
今は何も感じることが出来なくても、皆さんが成長したと思ったときにもう一度目を通してみてください。
きっと感じ方が変わっていると思います。

私も高校生の頃、成績が思うように伸びず、停滞していた時は「より高い所に行くためにはジャンプをしないといけないけど、ジャンプをする前はかがむ時間も必要だから、続けてれば伸びる」と思うようになったことで、勉強のモチベーションをキープしていました。

ピンチをチャンスに変えるような意味付けの発想力・解釈力は実は磨けば磨くほど伸びる後天的な能力なので、皆さんがピンチに遭遇する数を増やして、この能力を磨いていけば、次に紹介する「潜在意識」「セルフイメージ」にも多大な影響をもたらしてくれます。

少し長くなりましたが、これが上手く行ってるような人たちが持っている「意識」の領域です。
皆さんも、「これはいいな」と思うものを１つからまずは実践してみて下さい。
次回は「潜在能力」についてお話ししていきます(^^)/

個別指導塾ノーバス　千林大宮校
TEL ： 06-6953-0301
受付時間：15：00〜22：00

こんにちは、こんばんは、おはようございます。
千林大宮の玉置です。

まずは、みなさん。
新年あけましておめでとうございます。
2024年は辰年と言うことで、皆さんのこの一年が昇り龍のように邁進していける一年になりますよう、ご祈念申し上げます。

皆さんは、新年になり、目標や抱負を決めましたか？
目標や抱負を自分の中で掲げ、それをコミットメント（周りの人に発信）することで、かなり充実した一年になります。

2024年、始まったばかりですが、ほどなくして受験がありますが、しっかり勉強できましたでしょうか？
あと少しの追い込み、頑張りましょうね！(^^)

受験を控えてる塾外生の方々も、まずは無料相談からお越しください!(^^)!
いろいろとアドバイスをさせていただきます(^^)/

次回は「すべての人間、すべての業種に絶対的に必要な３要素」について書こうと思いますので、乞うご期待★

＊１月の日曜日以外の休塾日はございません。
宜しくお願い致します。

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こんにちは、こんばんは、おはようございます。
千林大宮校の玉置です。

年末年始の休校日のお知らせですが、
12/29（木）〜1/3（水）まで休校日となっております。
この期間は自習室の開放もしません。
また、頂いた連絡は1/4（木）の始業日から順次折り返しご連絡させていただきます。

2023年も今日を含めて残り５日となりました。
2023年を振り返って見て、皆さんはこの一年どんな一年でしたか？
2023年を振り返り、しっかりと反省して、2024年に活かしていきましょう。

さて、2023年の玉置が更新する最後のブログです。

皆さん、人間は毒を持ってると思いますか？

かなり独特な書き出しにはなりますが、どうでしょうか。

結論から先に言うと、持っています。
ただ、蛇のように噛みついた際にとか、毒ガエルのように触れただけでと言うような毒ではないんですね。

では、一体どんな毒だと思いますか？

それは言葉や感情に付される毒です。

「え？どういうこと？」となってる皆さんの顔が想像できます（笑）

これはアメリカの心理学者のエルマ・ゲイツ博士という方が行った「人間が吐き出す息」を使った実験の話です。

人間が吐き出す息を冷却したガラス管に集め、液体空気で冷やすと沈殿物ができるみたいです。
そして、それが人間の感情によって、以下のように驚くべき反応が起きました。
〇健全な人間の吐き出す息の沈殿物は無色
〇怒っているときの息の沈殿物は栗色
〇悲しんだり、苦しんでいる人の息の沈殿物は灰色
〇後悔して苦しんでいるときの沈殿物は淡紅色
博士は栗色の沈殿物を水に溶かしネズミに注射したところ、わずか数分でネズミは亡くなってしまった。
もし一人の人間が一時間腹を立て続けたら、80人の人間を殺める毒物が発生する。
また、私たちの血液も
〇起こると黒褐色で渋くなる
〇悲しむと茶褐色で苦くなる
〇恐れると紫色で酸っぱくなる、と言われている。

そして、皆さんが持つ「潜在意識」というものに主語を判別する機能はなく、全部自分事として捉えてしまうので、潜在意識で思っていることが、自分にも返ってきてしまうのです。

いつもニコニコしている人が健康であることが理解できますよね？
まさに、「笑う門には福来る」と言うものである。
私たちが、怒り、悲しみ、苦しむことは周囲の人間に迷惑をかけるばかりではなく、自分の身を削り、滅ぼしてしまうことに繋がってしまうのです。
世の中、健康を作るのも自分、病気を作るのも自分でもあるのです。

2024年はいい年にするために、今からプラスの言葉や感情を発せられるように、物事の考え方や捉え方を鍛えていきましょう(^^)/

個別指導塾ノーバス　千林大宮
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こんにちは、こんばんは、おはようございます。
千林大宮校の玉置です。

インフルエンザが本格的に流行ってきていると思います。
周りの友達やご家族の方の体調は大丈夫でしょうか？
しっかりと体調管理をしましょう。

さて、前回に一度、時間の考え方・捉え方の話（2023/8/18 更新 【お盆明け】皆さんはどう過ごした？）をこのブログにも書かせていただいたと思いますが、今回はその記事と似たようなことになりますが、私が読んだ本の中の「時間に対する話」で参考にしている２つの好きな話をしようと思います。

皆さんはこれを読んで、時間を有効活用してください。

１．とある農夫の１日
ある農夫が、朝早く起きて畑を耕そうとした。ところが、トラクターの燃料が切れていたので近くまで買いに行ってきた。途中で、ブタに餌をやっていないことを思い出して納屋に餌を取りに行った。すると、ジャガイモが発芽しているのを発見した。これはいけないと思い、ジャガイモの芽を取っているうちに、暖炉の薪がなくなっていることを思い出して薪小屋へ足を運んだ。
薪を持って母屋へ向かっていると、ニワトリの様子が変である。どうも病気にかかったらしい。とりあえず応急処置を施して、薪を持って母屋にたどり着いたころには、日がどっぷりと暮れていた。
農夫は、やれやれ、なんとせわしい１日だった、と思いながら、一番大切な畑を耕すことが出来なかったことに気が付いたのは、床に入ってからであった。

２．１日はトランクのようなもの
１日の時間について、色々なものをトランクに詰める現象に似ている。もちろん、いろいろなものはトランクに入りきれないぐらいある。
だから、何気なく詰めていると、いちばん大切なものが入らなくなることもあるのである。また、いい加減な詰め方をしていると、１００入るところが８０くらいになることがある。
では、どのようにして入れると良いかと言うと、どうしても入れなければならないものを選び出す。次に詰める順番を決めてから入れていく。これは１日の仕事に就いてもまったく同じことが当てはまる

皆さんは、この話を読んでみてどう思いましたか？
自分たちの１日と似た状態と思った人は、時間の使い方を改めた方がいいです。

私たちは、１００年生きたとしても、秒数ではわずかに、３１億５３６０万秒。
「時は金なり」を金額で表すと、私たちの生涯賃金を３億円とすると、１００年も働くものはいないが、１０秒に約１円を稼いだことになる。
現代は、まさに時は金なりで地球上には昼も夜もなくマネーゲームが行われているが、私たち個人については、「時間は生命の雫なり」と考えたい。ろうそくが自分の身を溶かしながら、火をともしている姿にどことなく似ていると思わなくてはならない。

時間の使い方、見直してみませんか？
ノーバスでは、今、勉強習慣の見つめ直しや、追い込み期間として、冬期講習を開講中ですので、是非、本物の１対１を受講してみてください!(^^)!


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