こんにちは、こんばんは、おはようございます。
千林大宮校の玉置です。
インフルエンザが本格的に流行ってきていると思います。
周りの友達やご家族の方の体調は大丈夫でしょうか?
しっかりと体調管理をしましょう。
さて、前回に一度、時間の考え方・捉え方の話(2023/8/18 更新 【お盆明け】皆さんはどう過ごした?)をこのブログにも書かせていただいたと思いますが、今回はその記事と似たようなことになりますが、私が読んだ本の中の「時間に対する話」で参考にしている2つの好きな話をしようと思います。
皆さんはこれを読んで、時間を有効活用してください。
1.とある農夫の1日ある農夫が、朝早く起きて畑を耕そうとした。ところが、トラクターの燃料が切れていたので近くまで買いに行ってきた。途中で、ブタに餌をやっていないことを思い出して納屋に餌を取りに行った。すると、ジャガイモが発芽しているのを発見した。これはいけないと思い、ジャガイモの芽を取っているうちに、暖炉の薪がなくなっていることを思い出して薪小屋へ足を運んだ。
薪を持って母屋へ向かっていると、ニワトリの様子が変である。どうも病気にかかったらしい。とりあえず応急処置を施して、薪を持って母屋にたどり着いたころには、日がどっぷりと暮れていた。
農夫は、やれやれ、なんとせわしい1日だった、と思いながら、一番大切な畑を耕すことが出来なかったことに気が付いたのは、床に入ってからであった。
2.1日はトランクのようなもの1日の時間について、色々なものをトランクに詰める現象に似ている。もちろん、いろいろなものはトランクに入りきれないぐらいある。
だから、
何気なく詰めていると、いちばん大切なものが入らなくなることもあるのである。また、
いい加減な詰め方をしていると、100入るところが80くらいになることがある。
では、どのようにして入れると良いかと言うと、
どうしても入れなければならないものを選び出す。次に詰める順番を決めてから入れていく。これは1日の仕事に就いてもまったく同じことが当てはまる
皆さんは、この話を読んでみてどう思いましたか?
自分たちの1日と似た状態と思った人は、時間の使い方を改めた方がいいです。
私たちは、100年生きたとしても、秒数ではわずかに、31億5360万秒。
「時は金なり」を金額で表すと、私たちの生涯賃金を3億円とすると、100年も働くものはいないが、10秒に約1円を稼いだことになる。
現代は、まさに時は金なりで地球上には昼も夜もなくマネーゲームが行われているが、
私たち個人については、「時間は生命の雫なり」と考えたい。
ろうそくが自分の身を溶かしながら、火をともしている姿にどことなく似ていると思わなくてはならない。
時間の使い方、見直してみませんか?
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